チップ事業
出雲市上島町の斐伊川土手のチップ工場でウッドチップ等を生産しています。
チップ生産工場は、出雲市上島町の斐伊川土手下にあります。
昭和42年9月に出雲市馬木町に工場を建設して操業を開始し、平成5年8月より現在の地に工場を移設して、チップ生産に取組んでいます。
チップの材料となる原木の樹種は雑木・松・桧・杉です。
伐採木の処分等にお困りの方は、工場へ直接搬入頂くか、数量がまとまれば引取りにうかがい買い受け致します。
・工場敷地面積
6,738
㎡
・建物面積
1,251
㎡
また、チップ生産事業で派生する木くずや樹皮の処理は長年の懸案でありましたが、木質系バイオマスとして有効利用を図るため、平成16年12月に粉砕施設を導入し、粉砕バークとして製造販売を始めました。今後は農林業に関わる環境問題にも配慮した事業展開に努めたいと考えています。
チップ原木の買い受け、粉砕バークの販売など多少に関わらずご用命をお待ちしています。
是非お立ち寄りの上ご覧下さい。